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07-VARIOUS

LAND WARKERライト交換
■ 1.部品入手 ■ 2.取付A ■ 3.取付B ■ 4.完成 ■ 5.事後調整


交換後の写真 ランドウォーカーには新車購入時に付属品としてライトが付いてはいるのですが、光量が今一つで電池式のため不経済。 ハブダイナモ式のタイプを付けるのが理想ですが、独立懸架の片持ち前2輪という特性上前輪に設置するのは難しい。そこで、後輪にノーマルタイプのダイナモを付け、配線して前輪部のライトを点灯させることとしました。
前輪ユニットのゴツさに合わせて大きめの形状のモノを探していると、カタチも大きさも理想的な丸善電機産業(株)の砲弾型ライトセットがみつかり、手に入れました。ただ、ダイナモを付ける為の台座が無い為、ブラケットを別に用意せねばならず、不経済ながらもう一つ別の安いブラケット付のダイナモライトセット(1,500円くらい)を購入し部品を転用(単に手っ取り早く欲しかっただけ)、制作に取り掛かりました・・。

付属の電池式ライト交換前




■ 1. 部品入手

→が手に入れたMARUZENのサイクルランプ+ブロックダイナモのセット。標準価格は3,500円くらいだったかな?。楽天あたりで探すともっと安いのがあるようです。ハロゲンランプ用のスタンダードな6W2.4V規格。最近のLEDを使ったものについてるダイナモは1.2Wだったり、回転の軽いタイプは1.8Wだったりするので、ブロックダイナモを替える場合は球との相性を要チェック。
このアッセンブルではL型金具に固定するブラケットと、前カゴ下に固定しカゴの前にライトを配置する為のブラケットの2種が入っているものの、ランプ取付ステーの無い自転車につける為のブラケットは入っていません。メーカーオプションとしてはあるんだけれど単品売りしているのかは定かではない。何れにせよ今回のような場合は別途手に入れる必要があります。
丸善サイクルランプセット

ライトセット内容
梱包内容はこんな感じ。
砲弾型ライトはステー部以外はプラスチック。
上にあるストレートのステーはカゴの下にこれを装着し
カゴ前にライトがくるようにする為の物。
このカタチなら次項のライトブラケットの改造は必要ないが、
見た目のバランスを考慮し今回は使用せず。
ライト内部photo 反射鏡を取ったところ。豆球のお尻が接触する中央の金属プレートがステーの金属部とつながっており、本来のノーマルな状態での設置であればステーから車体へアースされる。
台座と金具photo   今回は電池式ライトの台座をそのまま流用し、ホームセンターでほぼ同じくらいの幅のL金具を買ってきて木ねじで取り付けました。この金具はたしか315円くらい。これをつけることでライト純正のL型金具取付ブラケットがそのまま使える。
木ねじphoto  

取付用の木ねじ。パックで100個売りみたいなのが多いが、よく探せば少量のものがあるはず。118円くらいだったかな?

あと他に配線コードが2m弱必要。今回はスピーカーの配線のお古があったのでそれを単線にして使用しました。


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■ 2. 取付A

まず付いているライト本体をはずします。そして台座をプラハンマーやゴムハンマーなどでたたいてやや上向きにし(こうしないと普通のドライバーではビスが回せるスペースがとれない)、プラスドライバーでビスを外します。
ノーマル台座の取り外しphoto

ライト台座を取った状態photo 台座を取ったところ。結構な厚みのゴムが巻いてある。
台座完成photo  

外した台座に木ねじでL型金具を装着。最初にキリなどで当たりをつけておくとスムーズにいく。台座自体に溝があり、どうしてもそれに干渉するが、固定力自体は問題無し。ちょっと不格好ですがやや内側に向かってねじこんであります。穴は開きますが、一応外せば元のライトもつけられます。
もう少し安全できれいな状態にしたいなら、2〜3mm厚くらいの塩ビ版(アクリル板は穴を開けると割れやすい)などを購入し、L型金具と同幅に切り出しあらかじめ台座に接着なりビス留め(4つのネジ個所を避けて)をし、その上からL型金具をつけるといいでしょう。

台座設置photo  

元あった位置に戻したところ。


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■ 3. 取付B

まず付属ブラケットを使用して本体を↑で作ったステーに仮固定。ここから配線を工夫します。最初に付いていたコードは外して別のロングコードに交換、これを後輪のダイナモまで導いて配線。そしてこれとは別にアース線を設けます。
固定後ライト内部photo

丸形端子をつけたアースコードphoto  

ダイナモのステーとフロントからアースを取ります。アースコードに丸形端子を付け、各ステーのボルトから後輪フェンダーの固定ボルトに通してアースする事にしました。

ライト固定部とアーシングphoto ライトのブラケット固定ボルトを使いアース線を固定します。コードをダイナモへの配線に巻き付ける(巻きはフレームに付いているワイヤー通しの手前まで)ことで見た目と強度が向上します。この時ハンドルを左右に切っても余裕のある長さを確保しておく事。これ大事です。
このL金具はホームセンターで偶然見つけたものですが、台座にもブラケットの幅にもピッタリ。
ダイナモステーphoto  

これが別のライトセットから転用したステー。元々フロントフォーク用なので長さがやや長め。フレームには両面テープをつけた1mm厚くらいのゴム板を巻いてかませてあります。ステーに開いている穴は本来ここに先の尖ったネジを締め、塗装を破って地金に触れる事でアースをする為のものですが、なるべく傷つけたくないのでこれはパス。代わりにボルトに丸形端子をかませて別の場所へアースをする事にしたわけです。コードはタイラップでコンパクトにまとめます。

アース部分photo   BBの下側から後輪方向を見たところ。フロントからのコードとリアからの丸形端子2枚をかませて写真の位置に固定します。ここが一番目立たずかつ確実にアースがとれる部分。フロントからのアースコードは手前で巻き込んだら長さが短くなってしまったのでギボシを使ってBB下で接続してあります。
ダイナモ周辺photo  

このようにアース部はチェーンステーのブリッジ部の下になるため見た目すっきり。ダイナモを倒して手でクランクを回して見ると結構な抵抗を感じるのですが、乗ってしまえば全然平気。ギヤ歯一枚分の差も無いほどの軽さです。




■ 4. 完成  前のライトよりファッショナブルで電池要らず。 満足度高し! 完成photo1
完成photo2



■ 5. 事後調整

ゴム粉のphoto
首尾よく完成したと思われましたが、使い始めて数日後、トラブルに気付きました。取り付け方の問題か、ダイナモを使用するとタイヤが削れて細かいゴム紛が後輪周りに飛散し付着(!)
このまま放って置けばタイヤを傷めてしまう為、調整することに。

もともと取付スペースが制限され、取り付けたダイナモの角度が車輪の円周に対して垂直でなかった為でしょう。多少の負荷は避けられないとは思ってましたが、まさかタイヤがこんなに削れ方するとはねぇ・・・。 で、直すにはこの角度をきちんと調整してやるしかないと。それにはダイナモのすぐ上にあるスカート巻き込み防止用のドレスガードの一部をカットして対処するしかありません。
個人的にはこのドレスガードは不要な装備ですが、普通の方はわざわざ取るような事はしないと思いますし、活かしたまま着けた
方が参考になるでしょうし。しかしこのガードって実際の効果ってあるのかな?スカートの裾はガードより下に来そうな気がするのだけど。まあとにかく、あえて活かしたまま最小限の調整で済むよう加工しました。

ドレスガードを一部切削してダイナモの角度を調整
写真のドレスガードの赤線の下部分をニッパーでカットしてスペースを作りカッターで面取り。ダイナモの角度を前より約20度程上げて車輪と垂直になるように調整。

未使用時の起こしてある状態でのタイヤクリアランスは5mmくらいにして、使用時なるべくダイナモの角度をつけずに接地できるようにしました。
おかげでその後の粉吹きは一切無し。激しく回しても長時間使用しても大丈夫になりました。ちょっとした調整ですがこんなにも違うとは。やはり装備品は正しい取付が肝要・・・。



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