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第11回ルイガノカップ |
2006.5/27(土)28(日)
静岡県富士宮市ふもとっぱら(朝霧高原) 天候/雨一時曇り&霧
主催:(有)アキ・コーポレーション 後援:富士宮市・(社)富士宮市観光協会・カナダ大使館・日本マウンテンバイク協会
サイクルスポーツ・バイシクルクラブ・ファンライド・MTBマガジン・バイシクルナビ・サイクルプレス
特別協力:ふもとっぱら 特別協賛:LOUIS GARNEAU SPORTS INC., (株)シマノ 他協賛多数
前回までは山梨県南アルプス市(旧白根町) で行われていたルイガノカップが、今年から地元静岡(といっても県境だが)で開催することとなった。アクセスが格段に良くなったので、移動の辛さが和らぐのはまずありがたい。
今回は会場からほど近い、白糸の滝付近に仮住まいのある知り合いのところに前日泊り、日曜の4時間耐久に備えた。
さて当日朝。前日からの雨は止む気配がない。天気予報では9時過ぎくらいから徐々に回復するとのことで、はかなき期待をかける。ともあれ出発。田貫湖方面の側道を経て程なく会場入り。管理棟などのある付近を除けば本当にだだっ広い原っぱだ。確かに駐車スペースは腐るほどある。前の開催地白根の丘はパラグライダー場で、山の上の駐車スペースは何百人もの参加者を受け入れるには少々難があった事も事実。ただ天候が最悪。正直4時間はきつそうだ。
まずは受付を済ます。着替えたがやや肌寒い。試走は通勤で着ているカッパを着込んで走る。快適だが、さすがに熱くなってくる。ブースを見ているとアキのブースで使い捨てのコンビニカッパが200円で売っていたので購入。着込んでレースに挑んだ。
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チームSWIFTで2組エントリー。僕は3人チームの2番手で出走。1周交代。交代時はタッチである。初周はそれでもまだぬかるみが浅く走り易いものの、牧場のストレートはサイドの草場ギリギリを通って余力を持たせる。後半のダウンヒルコースを流用した林間コースは、コースの狭さとガレ加減、ぬかるみ、そして泥だらけのラダーセクションが迎え撃つ。が、登りのぬかるみは必要以上にトラクションをかけなければ、沈んだ下の地面が意外にしっかりしていてグリップする為見た目よりは楽。ラダーも使いどころを間違えなければ息抜き出来るセクションだ。
晴れていれば全体的にはそう難しくないコースだが、今回の雨での泥濘化は特にVブレーキ組にとっては修羅場と化した。ブレーキ周りへの泥のまとわりつきが半端ではない。幸い私のルイガノはディスク仕様に加え、パドルシェイプとアールの付いたステイブリッジのおかげで、このトラブルについては事無きを得た。改めてルイガノフレーム(上位クラス)のタイヤクリアランスを意識したフレーム設計の恩恵を感じた。
レースが進むにつれ泥濘化は悪化の一途を辿る。天候もだんだん回復するとの期待とは裏腹に、一向に改善の兆しが無い。気温も低く、たまに雨はあがるものの断片的に霧が出、また雨が降り出すという状況がずーっと続いた。終盤は気力との勝負。場内の応援にも助けられた。最後の1周は変われる予定だったが、ここまで来たらという思いと、他の皆に早めにあがって洗車しておいてもらおうという考えでそのまま2周目に突入。体力的には何とかなったが、終盤のコースを連続で2周では泥が落ちず重い。(それまでは周回毎にピット脇の側溝で皆簡易的に洗車して泥を落としていた。)タイムも落としてしまった。それでも何とかゴール。結果はクラス8位と思ったよりは健闘したが、苦行のような4時間であった。火山灰ベースの泥は繊維の奥の奥まで染み渡り、落とすのに難儀した。ロケーション自体はいいので、次回はぜひ晴れて欲しいものだ。帰りは朝霧は霧だったものの、富士宮まで降りたら薄曇りで乾いていて愕然とした。
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